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沖縄本島北部だけに生息するヤンバルクイナ(1981年11月に確認された固有種で 絶滅危惧。種国の天然記念物)の推定生息数が1000羽を割ったことが 山階鳥類研究所の最新調査で分かった。 研究所は「この減少速度だと、数年で絶滅する恐れがある」と指摘する。 減少原因の一つに、野生化したネコによる食害があり、地元3村は 「ネコ飼養条例」を制定、保護に乗り出した。 制定したのは、生息域の国頭(くにがみ)東、大宜味(おおぎみ)の3村。 各村議会は9月、相次いで「ネコの愛護及び管理に関する条例」を全会一致で可決した。 3村とも同じ内容で、飼い主名などを登録したマイクロチップ (長さ1センチ、幅2ミリ)を皮膚下へ埋め込むよう義務づける。 埋め込みのあとで、村は飼養登録証を飼い主に交付する。 飼い主には放し飼いの制限や遺棄の禁止も盛り込み、違反すれば氏名を公表する 罰則も設けた。来年4月から一斉に施行する。 研究所は9月上旬、3村の241か所で調査を実施。 クイナが仲間の声に反応する習性を利用し、85か所で217羽を確認した。 これを過去のデータと比較し、推定生息数を算出した。 減少の原因として 〈1〉野生化したネコやハブ退治用に移入されたマングースによる捕食 〈2〉自然林の減少 〈3〉交通事故——などがあげられる。 沖縄本島北部の「やんばるの森」では、ネコのふんからヤンバルクイナの羽根が 相次いで見つかっている。 飛べないのでエサとして狙うらしい。 県の2000—2003年度の対策事業では、やんばるの森を中心に 野ネコ約1100匹がわなにかかった。 研究所の尾崎清明・標識研究室長は「フェンスを設置して捕食動物をクイナから 隔離したり、クイナの人工増殖技術を確立したりする対策などが急務だ」と警告する。 ネコ飼養条例について尾崎室長は 「ネコを捨てないよう理解が進めば、効果が期待できる」と話している。 環境省は保護増殖事業計画を策定、人工飼育と繁殖に乗り出す方針で 総合的なヤンバルクイナ保護対策は待ったなしのところにきているようだ。 小さな力も集まれば大きな力に! 保護基金に参加しましょう。 #
by sun_conure
| 2004-10-14 23:57
| お知らせ・雑記
ココちゃん(8歳)が療養生活に入って、抗炎症剤、免疫抑制剤、抗生物質の 処方された薬を飲んでいるので、何か少しでも体に良いものはないかと インターネットで調べたところ「CAP!」さんでシーテック社の 「ヴィタ・ヘルス・スピルリナ」というものを見付けました。 スピルリナとは藻の一種で、栄養価に優れ抗酸化作用もあり抗ガン効果も期待されている 健康食品で免疫力を高めてくれるそうです。 ココちゃんはシードも食べますがペレットを中心とした食事なので ビタミンの過剰摂取が気になるところですが、通常の容量よりは少なめに 与えてみようと思い今回始めて注文しました。 早速届いたのでエサに振りかけて与えたところ、気にする様子もなく口にしていました。 もうひとつ、ペットエージーの「バード・ベネバック・パウダー」という鳥用の乳酸菌を 抗生物質などで腸内の善玉菌が減少した際に良いと思い使用しているのですが なんと与え方に問題がありました。 というのは使用法には「エサに振りかける」「エサに混ぜる」「鳥の口へ直接投与する」 と書いてあり「水に溶かす」とは書いていないのですが、エサに混ぜて与えると エサ入れの底に残ってしまい、どうも効率が悪いので水に溶かして与えていたのですが バ〜ット、しかし、ここで問題が なんと粉末を添加するタイプの乳酸菌は水に溶かして添加してはいけないそうです。 動物飼育の専門学校で鳥の勉強をしていた友達からのアドバイスがなければ 私は鳥達にずっと乳酸菌の死骸を与え続けていたであろう。。。 #
by sun_conure
| 2004-10-14 23:53
| コガネメキシコインコ
新しいケージで生活が始まったココちゃんに、ペットショップを何件が回り 中型インコ用の止まり木(自然木)と寝袋を探したのですが 寝袋がなかなか思ったのが無く、これは作るしかないな!と思っていたところ 付き合ってくれた友達が見付けてくれました。 形はファスナーをはずすとハンモック、閉じるとトンネルに変わるという 優れもので、帰って早速ハンモックにしてケージに取り付けたところ いつも使ってりいるコニーのトンネルと同じ色、同じ素材なので ココちゃんは何の躊躇いもなく受け入れてくれました。 カラーを付けている為、エサは食べやすく、水は飲みやすく 容器を試行錯誤しながら工夫しているのですが、私よりもココちゃんの方が 自分であーだこーだと動いて食べたり飲んだりしているので 本当に賢いものだなとつくづく感心してしまいます。 薬もきちんと飲んでいるし、快便・快食でカラーを付けている以外は 普通に生活をしています。 #
by sun_conure
| 2004-10-11 23:23
| コガネメキシコインコ
今朝、ココちゃんの異変に気付きました。 左下腹部が腫れて出血していたので、急いで病院へ連れて行こうと思ったのですが なんと今日は日曜日!! 近畿圏内で一番信頼のおける鳥に詳しい先生「中津動物病院」に診てもらいたく インターネットで休診日を調べてみると年末年始以外は休診日はないという事なので 念のため電話で確認してからココちゃんを連れて行きました。 片道約2時間と遠いのですが、院長先生には以前にも我が家の鳥さんを 診察して頂いた事があり、それはそれはたくさんの症例を扱っていらっしゃるだけあって とても素晴らしい先生です。 病院に到着すると、さすがに鳥を専門に診て頂けるという事だけあって 待ち合い室ではセキセイインコやオカメインコを連れた人がたくさんいて 先生に診てもらうのを待っていました。 順番が来るのを待っている間、セキセイインコを連れた方とお話をしたのですが 移動用キャリーに入ったブルーの綺麗なセキセイインコちゃんは 腹水が溜まるので2週間に一度お薬を貰いに来ているとの事でした。 「背中の方から見ると綺麗なんだけどね、お腹を向けるとひどいのよ」と言う 飼い主さんの表情がとても辛そうで、なんだか悲しくなってしまいました。 だけど一番辛いのはやはりブルーのセキセイインコちゃんやココちゃんだよね いよいよココちゃんの診察が始まり、便と腫れている部分の組織をとって いろいろと検査して頂いた結果、皮膚癌という最悪の結果が・・・ 出血の原因は自咬症だった為、エリザベスカラーを装着 初めてパラボラアンテナみたいなのを付けられたココちゃんはパニックです。 先生が「30分ほどで落ち着きますからね」と診察用のケージに入れて様子を観察 ココちゃんが落ち着いたころ、説明を受けて診察は終わりました。 さて、帰ってきてからが大変!! 別のケージを用意して、ラプちゃんとはしばしの別居生活が始まります。 お気に入りの寝袋にもエリザベスカラーをしている為、入る事ができず 夜中に止まり木で寝てるかな?と覗いてみると、ケージにしがみついて寝ていました。 つかむだけでも体力はいるし、これは何とかしなければいけない。。。 #
by sun_conure
| 2004-10-10 23:57
| コガネメキシコインコ
爪切りの度に気配を素早くキャッチして 逃げの体勢をとるラプちゃんなのですが すぐに捕獲されてしまいます。 タオルに包まれ保定さらたラプちゃんは 無駄な抵抗を諦め、観念するのですが 爪を切っている私から目を離しません。 そんなに睨まなくっても〜 #
by sun_conure
| 2004-10-06 20:40
| コガネメキシコインコ
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